消費税増税がいよいよ迫ってきました。
増税前に駆け込みで物を買った方も多いでしょう。
年収500万円世帯の場合、消費税増税で年間約8万円強負担が増えるといわれています。
そういったなか民間の調査によると、4月以降「家計の支出を減らす」および「どちらかといえば減らす」と回答した人は71.6%に上っています。支出を減らす項目として、「外食費(26%)」「食費*外食除く(13%)」「旅行・レジャー費(9%)」が上位を占めています。
しょつちゅう外食や旅行をされるのなら別ですが、たまの楽しみを減らさなければならないのは生活のメリハリがなくなります。また毎月の食費や生活費を切り詰めるといっても限度がありますし、生活が汲々して楽しくありません。
家計改善に効果が大きいのが、“固定費”の見直しです。
固定費とは、毎月決まった日に口座から引き落とされる項目です。そのなかで最も大きい金額が「住宅ローン」ではないでしょうか。
「その住宅ローンの返済額を減らせたら!」と思いませんか?
住宅ローンの金利は、依然低金利のままです。これはアベノミクスの“異次元の金融緩和”という金融戦略により日銀が長期金利を抑えているからです。そのため全期間固定金利型「フラット35」の3月の金利1.74%(21年以上35年以下)と史上最低金利を更新しています。
しかし、この低金利がいつまでも続くわけでなくアベノミクスの成否にかかわらず金利が上昇する可能性を多くの専門家が指摘しています。
現在の史上最低の金利下、住宅ローンを借り換えは今がチャンスです。
そこで4月19日(土)「住宅ローン無料見直しセミナー」を開催します。
ローン残高1000万円以上、借入れ残期間10年以上、金利差1%が借り換えの目安です。
ケースによっては、数百万円の返済額削減も可能です。お気軽にお申込みください。